信じれないけど、
信じると得なお話(o^^o)
注）宗教とかではありません
苦しいことも幸せになるための試練だ
という人もいる
苦しいことも幸せになるための贈り物だ
という人もいる
みんな苦しいことを乗り越えて成長し、
幸せになるために生まれてきたのだ
という人もいる
苦しい真っ只中にいた時、
この言葉は「ありえない。」と
信じられませんでした。
※ ※ ※
生まれる親も環境も容姿も全て自ら選んでくると
苦しみも試練だなんて、
苦しんでいるときに信じられるわけがない
ありえない
あるわけがない
幸せなんてなれるわけがない
※ ※ ※
こんな卑屈なことばかり口にしていました
でも本当は幸せになりたいと
望んでいるからこそ
文句や不満を感じながらも、
信じてみようと
半信半疑で初めて見ました
どうせ幸せになれないならなんでもやってやろう
と半分投げやりになってた部分もあります
苦しんで人生どん底だった時、
親が〇〇だったからこうなった
旦那が〇〇だからこうなった
だから苦しい
って人のせいばかりにしている自分がいました
そして、
親が変われば、
旦那が変われば、
環境が変われば、
何か変わる
そうやって自分が変わることから逃げていました
傷つくのが怖かったから
必死で変わらなくていい理由を探していました
今振り返ると
そうやって逃げていたから
何も変わらなかったのだとも感じています
人のせいにしているときは、
親に対しても
旦那に対しても
責めるばかりで
思いやりも優しさも相手に対して
持てるものではなかった
だから家庭の中が
お互い口をきかなかったり、
ピリピリした雰囲気だったり、
イライラすることしかありませんでした
※ ※ ※
自分が幸せではないのは
期待や要望が叶っていないから満たされない
あなたが心の中に分厚い蓋をしてしまった何か
を無意識に我慢しているから生きづらい
何かに気づくことが大切です
それが本当に大変
※ ※ ※
私はアダルトチルドレンだと気づき、
沢山の事を試してきました
それでも、
なかなかすっきりせず、
楽にはなっても何かがスッキリしない。
そんな日々を過ごしていました
まだ自分が気づかないものがあったから
今回少し私がスッキリした方法を
書いてみたいと思います。
誰かの参考になればと思います。
一つ目、自分の幸せとは何かを考える。
私の幸せってなんなんだろう？
どうなることが幸せなんだろう？
当たり前すぎて深く考えたことが
ありませんでした。
自分にとって幸せのイメージを具体的に持っていないのに、
幸せを探している自分がいました
そのとき書いた記事です
↓
私にとっての幸せは
家族みんなで笑顔で
生活すること
でした。
二つ目は、欲しい結果を求めているか
欲しい結果を求めているか？
と聞かれて、
全然意識していないことに気づきました
改めて振り返ってみると、
旦那とは喧嘩ばかりで仲が悪くて、
だからいつもイライラしてて、
子供は情緒不安定
笑顔なんてない
求めているものと180度違う現実でした
家族の笑顔を求めているのに、
笑顔がない家庭
幸せを求めているのに、
自分で幸せを壊している
簡単なようで気づかない現実
まさしく
こんな感じでした
こんな感じでした幸せに感じるはずないよね
求めているものがないんだから
※ ※ ※
三つ目は、
幸せになるためには私が何をするべきなのか考える
旦那が笑顔になるために
子供が笑顔になるために
それは、
私が笑顔になることなんだ
本当は気づくととってもシンプルなこと
※ ※ ※
不満や愚痴ばかり言ってた私
そして、
よけいに家族の雰囲気悪くして、
又不満や愚痴が増えるの繰り返し
それでは何も変わらない
不満や愚痴はやめようと気づいた瞬間でした
私の不満や愚痴の原因…
私は期待や要望しているものとは
何か
旦那に認めて欲しい
旦那に受け入れて欲しい
旦那に大事にされたい
親に本当はしてもらいたかったものでした
「寂しい」
と素直に甘えることでした
ずっと幼い頃から我慢していたものでした
全ての苦しみは幸せからかけ離れていることを
教えてくれるサインなんだと思っています
自分が気づくための贈り物なんだと
苦しんでいる時、
自分にとっての幸せは
何なのか
もう一度原点に戻って欲しいなと思います
そして、
欲しい結果にするために
自分はどうするべきなのか
今の現状を振り返り見つめ直して欲しいな
と思います
欲しい結果を求めていけば、
幸せを手に入れることができるということ。
マラソンだってゴールに向けて走ります
上位を取るために、
練習をします。
欲しい結果に向けて進む段階が
試練ではないかと
考えます。
人はみな幸せになるために生まれてくる
そして苦しんだ分、人は幸せになれます
自分と向き合うのは凄く大変です
泣きたくなることも、
死にたくなることも、
何度も沢山経験しました
迷って苦しんでどうでもよくなっても
それでも私は生きることを選んでた
私は幸せになりたかったから
沢山悩んで、
沢山苦しんで、
そして、
私を苦しめていたもの一部かもしれないけど、
相手に素直になることでした
「寂しい」
その一言
たまにはデートしたいとか、
たまには手を繋ぎたいとか、
たまには抱きしめて欲しいとか、
ほんの些細なことも言えない私でした
それには、
沢山傷つきこれ以上傷つきたくなくて、
必死に自分で抵抗していた気持ちでした
人生は冒険です
恐れもワクワクに変えること
凄く勇気がいることだと思います
嫌われていい
否定されてもいい
受け入れられなくてもいい
情けなくてもいい
泣き虫でもいい
弱虫でもいい
バカにされてもいい
私は私
今本当に苦しくて、
どうしたらいいか右も左も分からなくて、
毎日どん底のような生活の日もありました
人が変わるには
バンジージャンプを跳ぶように勇気が必要です
怖いし、
ドキドキするし、
本当は逃げたいけど、
踏み出すこと
冒険すること
意外とやってみると
「こんなもんかぁ〜」
もっと早くやっておけば良かったと
感じるものかもしれません笑
幸せな人が増えますように〜
いじめや虐待のない子供から大人まで笑顔で溢れる世の中になりますように〜
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。