「親には感謝するべきだ。」
この思い込みが、
アダルトチルドレンである
私を苦しめてきました。
 
 
 
 
 
 
「親のせいで苦しんでいる私がなぜ感謝をしなければいけないのか。」
 
 
と思う気持ちと
 
 
「親を悪く思う自分は最低だ。」
 
 
と相反する気持ちのなかで葛藤してきました
 
 
どんな両親でも生んで育ててくれたのなら、
感謝するものという風習が
私がアダルトチルドレンから抜けれない
原因でもありました
 
 
 
 
 
両親には
望んで生んだ以上育てる義務がある
ということです。
 
そして、
子供が“自立”するよう育てる
義務があると言うことです。
 
 
 
子供を否定したり
子供をばかにしたり
子供を殴ったり
子供に価値観を押し付けたり
子供は一人では生きられないのに放置したり
言うことを聞かないと罰を与えたり
 
 
親だからといって
子供に何をしても許される権利はないのです
 
 
子供も一人の尊重される人であることには
代わりはないのです
 
 
 
あなたが、
親を恨んでもいい
親を嫌うのもいい
 
嫌な思いをしたからだということ
 
その感情はあっても当たり前の
ことだからです
 
 
悪いことでもありません
 
最低なことでもありません
 
 
あなたが親からされたことに対して感じている
感情だからです
 
 
 
もし親があかの他人だとしたなら
親のした行為を
あなたは許せますか??
 
 
親だから許されることはなにもないということ
を忘れないことです。
 
 
あなたの感じてる感情を素直に
受け止めてください
 
 
それを親に責める権利はありません
 
 
 
全て親がもたらした結果だということです
 
今あなたが現在も親に振り回され
苦しんでいるとしたなら、
物理的に距離をおくのもいいと思います
 
 
まずはあなたの感じている感情を素直に
吐き出すことです
 
 
 
 
 
 
 
 

 

焦らず一つずつ自分を変えていきましょう

 

 
1ヶ月先、
半年先、
一年先、
あなたの未来は確実に変わっていると
思います。
 
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました🎵
 
 
 
 
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母として、
“生きづらさ”から抜け出し、
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