私が一番苦戦したのは、
“怒り”の感情のコントロール
でした。



小さい頃から親の怒鳴られる事が
何よりも怖かった。




だから、
怒りの感情は出すべきでないし、
怒りの感情を感じるべきではない。

と思い込んできました。


不満に感じたり、
イラッと感じたり、
怒りの感情を感じてしまう自分を

人として最低だ
と責めてきました。

だから、
不満を感じることも出すことも
全ていけないことだと思い込んでいる私は
無意識に我慢してばかりいました。

我慢ばかりしていると、
いつも限界を感じて些細なことで
爆発してしまう。


爆発した自分も余計に責めることの繰り返し
でした。











私が感情をコントロールできなかったのは、


“怒りの感情はあるべきではない。”
と私の捉え方が原因でした。

一生懸命“隠そう”“排除しよう”
と必死になって、
“こんなに怒りの感情がわく自分はいけない。”
と自分を追い込んでいました。

そこからなかなか抜け出せず
苦しんでいたのです。

旦那にイラつき、
子供にイラつき、
小さいイラつきが積み重なり爆発。

爆発すると押さえられなくなる自分が
いて、後で後悔ばかりでした。


そんな私の考え方を変えてくれたのが、
“怒りの感情はあっていいもの”
“怒りは誰にでもあるもの”
として

相手に意見として穏やかに伝えたり、
ノートに書き出したり、

“怒りの感情でなく吐き出し、
ためないこと”



正しい方法で“怒り”と向き合ってくこと。


正直聞いたとき、
「えっ、あっていいの??」

と一瞬びっくりしたのと同時に、

「あるものをなくすなんて無理じゃん。」
とモヤモヤが一瞬でスッキリウインク


捉え方を変えただけ(笑)

今まで悩んでいたのがバカみたいで
笑えた瞬間でしたウインク





最後まで読んで頂きありがとうございました。