アダルトチルドレンから解放されるまで、

自分はコンプレックスの塊でした


容姿に自身がないために人前に出ることを
極端に避け

ほめられても素直に受け止めることができず

自分らしく生き生きと生きている人とは
始めから合わないと決めつけ避ける


仕事は無難な公務員

目立たないように、
いつもまわりに合わせ、
人の目や評価を気にしすぎて、
人と関わることが苦痛でしかなかった




いつもニコニコ笑顔で穏やかで
いなければいけなかったから

自分を偽り続けてきたから

本当に親の言うとおりに動く人形のようでした




親を安心させることだけを考えて生きてきた
30年

結婚も子供も授かった

幸せなことのはずなのに、

自分がアダルトチルドレンだと気づくまでは、

こんな人生が心の中では嫌で嫌で
仕方がなかった

“こんなはずじゃない”

と本来の自分とのギャップに
苦しんでいたと思う




アダルトチルドレンだと気づいたことがきっかけに全てが変化していった

本来の自分

小さい頃に蓋をした本来の自分の姿

遠回りしたけど、

気づいたとき心がパッと明るくのを覚えている

私が避けてきたもの、

それこそが私が望んでいたもの

自分らしく生きたいとずっと思っていたこと
に気づけたんだ


私は困ってる人の役に立ちたいと
ずっと思ってた

特に子供たちの生活がより良いもの
になるようにしていきたいと

その答えが私のなかで今まではっきり
しなかった

でも、

今ははっきりした

アダルトチルドレン
これを改善していくことが、
苦しむ人たちを減らしたい

幸せと感じる人生を生きる人が増えるよう役に立ちたいと真剣に思う




今の私なら必ずできる