久しぶりに書いてみます

今日仕事で
スタッフが患者に説明してる言葉が
みょーに気になりまして…

CF検査の説明で、
ニフ◯ック飲んで綺麗になったら
検査がより正確に検査を受けられることを、
「綺麗になれば合格です」


合格…。


試験なんかは客観的な審査で決めるものだし、
ある一定の水準を
満たさなければならないのだろうけど。


医療者が患者に
~したら合格です⁉️

患者さん達はほとんど私たちより
何年も何十年も長く過ごして来られた方々。

糖尿病の治療もそうですが、
ある一定の数値をクリアしたら、
合格とか不合格とか…。
うちらが決めることではないと思う。

検査の説明だから、
ちょっと違うのかもしれないけど。


なんだか引っかかる。

もちろん患者さん自身もどうなれば
検査が受けられる状態かわからないから
尋ねられることもあるだろうけど。

~が目安になります。
とか?
~になれば検査できる状態と言えます。
とか?


言葉は選んで使いたい…。


考えすぎなんかな…(-""""-;)