息子の発達障害 結果 | ブログ

息子の発達障害 結果

毎日、毎日いろんなことがありすぎて、、、
闘いながら、生活を立て直すのに必死で、、、

子供へのフォローや自分のメンタル、体調(持病があり、悪化していて動けない日々があります)
ボロボロになりつつも進まないといけない中

なかなか進まない記録、、、。

息子の発達障害の検査の結果が出る日が来た、
一枚の紙には心理士さんの細かい息子の言動から推測される事や知的な遅れがあるかないか、、、
最初言葉が全く発せなかった事、母親がいる時にできなかったので「失敗体験がありすぎ、見られるのが嫌なのではないか」との文字、、、
ショックを受けましたが「終わるとすぐにコート上着を持って母親に抱きつきに行き笑顔で報告していたことから母親への愛情、執着が深い」とも、、、

診断名、知的な遅れはない、物によっては年齢より高いものもあるが、ADHD(衝動型、不注意型)
過度な緊張、人前で話す事への恐怖心が強い、環境への変化に弱い
今、診断書を見直しているわけではないので、全てでないですが、そんなような事が書いてあり説明をされました。

これに関しては、療育をしてなんとかなるというものではなく、関わる側の意識を変え、彼が生きにくい状況を変えないと行けない
10分座っている事が、彼には10時間座るのと同じくらい苦しい
みんなの前で立ち動かずに発表をする事が、あなたに当然英語でスピーチしろと言うのと同じくらい苦しい
ケースワーカーも幼稚園や小学校も連携していくが、親も関わり方考え方を変え、彼が怒られない環境を作ってあげるべきだとの指摘だった、、、

ショックを受けたのは確かだけど、あー良かった。診断を受けたならあとはこの子のために動くのみだ!とすぐに立ち直り、帰りには発達障害関係の本を買い、幼稚園の担任、習い事の先生、小学校の校長先生にアポを取り、何度も説明に行った。

家でも関わり方を勉強し、少しずつやれる事をやって行った

そんな中でも全く関心を示さない夫、、、

「診断が出たのだから、障害を認めて、どう接していくべきなのか、彼がなにに苦しんでいるのか少しは学んで欲しい」と私が買った中で1番読みやすく、簡単であろうものを渡したが、最初の2〜3ページ読んだまま放置されていた、、、

関わり方もなにも変わらず、機嫌が悪ければ怒鳴り、機嫌が良ければ近付いてしつこくする
息子は悪いこと(おやつの盗み食いなど)や悪戯はするが、嘘をつく事はなかったが、夫は息子も娘もが「やっていない」と泣きながら訴えても
平気で「お前がやったんだ」とよく言っていた

結果、夫がやり忘れていたり、無意識にやっていた事が判明して、責めても「あーごめん」と言うだけで済ます事が
すごく嫌で何度も注意をしたが

毎回「わかった」と言うだけで結局出ていくまで変わる事はなかった。

今日はいつもひどい文章だけど、よりまとまりのない文章になってしまったな、、、
書き留めておくって難しい