AKBINGO終了が非常に悲しく文章がまとまってないかもしれないですがご了承ください。

2019年9月24日25時09分

AKBINGO!#555

約11年半続いたAKBINGO

数々の笑い、涙、伝説を生み出してきた番組が
最終回を迎えた。

AKB48は「会いに行けるアイドル」という革新的なコンセプトで結成されてから、さまざまな伝説を残し続けてきたグループ。

ヘビーローテション、会いたかった、恋するフォーチュンクッキーなど、日本人なら誰でも知ってる曲を生み出してきたグループ。

そんなAKB48そのものを表現し続けてきた番組がAKBINGOである。


AKBINGOがアイドル番組を作り上げたと言っても過言ではない。
さまざまな企画を考案し先駆として走り続けてきたAKBINGO。

毎週の放送が待ちきれなくて、毎回笑いが本当に止まらない番組でした。

自分自身AKB48に興味を持った時に初めてみた番組がAKBINGOでした。

最後に『前しか向かねえ』を披露するのは粋ですねやっぱり。


AKBINGOの終了がAKB48にとって新たな転換点となるのは間違いないでしょう。

AKB48はたしかに全盛期よりは勢いはないが最近はproduce48などで新たなファン層特に女性ファンを獲得しているイメージがある。

また飽和状態の坂道グループからファンの流入も起こっている。

新総監督向井地美音を迎えたAKB48は明るいようだ。

次期エース候補として期待される。
矢作萌夏、小栗有以、山内瑞葵など若いメンバーの台頭も目立つ。

そもそも歌田初夏が言ったようにAKB48は人数が多いため、AKB48に入っただけではAKB48とという名がついただけの女の子感が確かにあります。

加入したら安泰であるような現在の坂道グループとは違い、AKB48メンバーは研究生から初めて、舞台公演やShowroom配信などで少しずつ人気を上げていかねばなりません。
また、シングルの選抜に選ばれるためには各48グループのエース級(SKEの松井珠理奈、須田亜香里、NMBの白間美瑠、STUの瀧野由美子)などに並ぶレベルじゃないと入れない。総勢200人越えのグループから選ばれる選抜10数名という枠は熾烈を極めます。

そんな厳しい環境だからこそ、あんなに真面目にShowroom配信をしたり、テレビ番組などでなんとか爪痕を残そうとするのです。
そのような努力はファンは常に見ています。
努力する人を応援するというのがアイドルの真髄だと思います。

AKB48のメンバーは見ていでも努力家が多いのがわかります。
たとえビンゴが終わったとしても必ず前に進めるはずです。


AKBINGO!約11年半楽しませていただき本当にありがとうございました!