こんにちは~ ちょっと予定がおしている悠です。
タイトル通りもう3月。
1年前は来月からの環境等に怯えていて…。という事を思い出します。
もう1年も経つんですね…。
ちょっと先述通り急いでいるので、書かせて頂きます。
●先週土日●
土曜日は親戚の方のお通夜、日曜日は葬儀に参列しました。
後者に関しては火葬場へ向かう際のマイクロバスにて悠さんが人酔いを起こしてしまい
昼食前だった為、少し気分を落ち着かせてから控室へ入室しました。
他の親戚の方を待たせてしまい申し訳なかったです。
そんな事はありましたが、無事に送り出すことは出来たかと思われます。
○月曜日○
前夜も恐らく1h程格闘して、起床しました。
喉がムズムズして、咳が出るたびに胸痛が出るような感じでしたが、負けじと出勤をしました。
この日、麗チーフは休暇を取得されており不在でした。
一方悠さんはとあるものをべぬ課長に渡そうと少しだけ緊張しておりました。
いよいよ周回の時間。
伺うと丁度千さんと話しをされている様で、物を渡すのは明日以降となるかと思って居たのですが
べぬ課長が席の方へ戻ってきてくれ、伝票を確認している私に向かってニッコリ笑顔で隣に立ってくれました。
悠さんもニッコリ笑顔でべぬ課長を見た後、お互い敬語も忘れて下記のやり取りを行います。
悠さん「あ。一つお願いがあるんだけど…」
べぬ課長「うん」
悠さん「いつもべぬさんってコーヒー飲んでるよね?」
べぬ課長「あ、うん…w」
悠さん「これ、貰ったんだけど、消費してもらえるかな?うちじゃ飲まなくて・・・」
べぬ課長「え?いいの?」
悠さん「うん。(丁度裏面をべぬ課長が御覧になっていたので)なんか色んなフレーバーあるみたいだよ」
べぬ課長「そうなんだ。めっちゃ嬉しい」
悠さん「あ、ほんと?まだ家に同じようなやつがあるから持ってくるよ」
べぬ課長「あ~wいいよいいよw」
悠さん「ううん。ウチじゃ消費しないから。。。」
実は先日のお通夜の際、色々なフレーバーが入ったコーヒーを小さな箱状で頂いたのですが、悠さんはあまりコーヒーを飲まず。
母も母で同じものを貰っている為「そんなに要らない。べぬさんに渡したら?」と提案してくれたのです。
正直迷惑にならないかどうか不安でしたが、喜んで頂けて良かったです。
そんな少しのやり取りの後、べぬ課長は千さんの所へ、悠さんは自分の席へ其々戻っていきました。
この日は旧所属部の改善提案締め日であった為、月報の作成も必要でしたが、なんだかメールが溜まっていました。。。
さばく順序に少し惑いましたが、着手するものは着手して、経理系処理をして。特に遅くなっても大丈夫そうな対応は後回しにして。というような順で対応していきました。
少し片づけたところで改善提案月報を作成しようとしますが、一部の部署に関しては採点も出来ておらず、他の部署に関しては旧所属研究センターチーフの承諾が得られておらず。
悠さん(今日期限なんですけども…。全くだ。まぁ、これを見越して早めに期限設けておいたんだけど…。)
と、だいぶ呆れつつ、何も出来ないまま他の仕事へ着手していきました。
また、午前中にはずっと先延ばしをしていた事も対応します。
悠さん(そろそろ対応していかないと、まずいなぁ。)
実は2月の頭頃に事務用品(自分用)を発注したのにも関わらず、いまだにその備品が届いていないのです。
物がプリンターのトナーなので、もう残量が無く困ったなぁという訳です。
問合せの結果先方が手配漏れをしていたという事で、翌日届けて頂けることとなりました。
この週のローテーション業務は事務業務だったのですが、なんだか出番が来そうな雰囲気です。
実際に届いてしまい、舌打ちと共に「めんどくせぇなぁ…」とつぶやいてしまいました。
勿論、対応しましたよ。
疲れもあったのでしょうが、色々メールが来たり等で「あっ忘れてた!」が多かった日でした。
(勿論こなしました。)
終業時間迄残り30分程。
いつも前もって荷物だけは冬夜君に片付けておく時間帯です。
(エレベーターの点検がある場合は前倒しします。ちなみに翌日に点検が有りました。)
あと少しで終われるという安心感からか、咳や胸痛が廊下や外で目立ちましたが、あと少しと言い聞かせて事務所へ戻ります。
同日午後後半頃に旧所属課の方から備品発注依頼の連絡が来て、べぬ課長に承認依頼をメールで行いました。
(旧所属課の費用である為、勝手に使えないからです。)
翌日にレスが来るかと思って居たら、荷物を片付けたところで返事を頂けました。
その中で『もう一つ、こちらもお願いします』という文章があり
悠さん「ッフフフッwww」
以前は『私の方からも』というような文章でしたし
悠さん(そこは『もう1点』とかじゃないんだ…w)と思って勝手にツボにはまり噴き出してしまいます。
勿論目の前の席の嘱託社員さんには怪訝そうな顔で見られましたが。
何だか心身ともにだいぶ疲れていた様だったので、なるべく早めにベッドにて就寝をしようとしていました。
○火曜日○
そんなに甘くありません。
やはり格闘は1h程強いられ、いつもより多少の睡眠時間は確保できたものの、完全回復とはならないまま出勤をします。
この日は請求書の末日払いの締め日。
つまり、知的財産課の会計処理を行う日です。
また、本来であれば前日に取り掛かる予定であった改善提案月報に関しても、前日の夜遅くに旧所属研究センターチーフが承認されていた為、取り掛かる必要も出てきました。
予定が狂う事に関して少々イラっとはしますけども、先ずは時間迄仕事を捌き、いつもながらの周回へ行く時間を迎えて行ってきました。
前日同様、頂いた物の消費しないコーヒーを手に、べぬ課長を訪ねます。
べぬ課長はこの日も在席されており、伺って伝票回収をします。
悠さん「伝票、いっぱい来ましたね」
なんて雑談しつつ、べぬ課長も伝票を確認している私を待っててくれていました。
上記のブツを渡す為、話題を切り出そうとすると
べぬ課長「ちょっと今いい?」
と、声を掛けられました。
以前、私が組んだマクロを少し変えてほしいとのことです。
その中で「今どういうプログラムしてるの?」という話になり、べぬ課長の椅子とパソコンを借りて念の為確認する事となりました。
※勤め先はシンクラ環境で業務をしている為、IDとパスワードさえ入力すれば、アカウントを切り替える事が出来ます。
切替に少々時間が掛かっており、「いつもこんなに遅いの?」「いや、いつもはもっと早いよ。さっき変な風に切り替えちゃったのかなぁ」と相変わらず敬語を忘れての雑談をしつつ、ブツを渡し、喜んでもらえました。
そんなこんなをしていると漸くアカウントの切り替えが完了し、べぬ課長が見守る中プログラムを確認します。
割と久しぶりに見るプログラムに一瞬読み解くことが出来なかったのですが何とか思い出して、べぬ課長からの質問に回答する事が出来ました。
話し合いが終わり、退散しようとしたときに、見事に先程頂いた伝票たちをぶちまけてしまい、べぬ課長が拾ってくれました。
べぬ課長、今迄も優しかったけど、なんだか最近もっと優しくなっている気がする。
そんなことを考えつつ自席に戻り、先ずは知的財産課の会計処理をさばいていきます。
幸い件数が少なく感じ、早めに処理は完了したのですが、システムがエラーを起こして最後の最後に着手できません。
この様な時は一度ログアウトすればエラーは解消されるものの…
悠さん(!?まただめ⁉)
この時だけは何度やっても解消されぬままでした。
悠さん(もしかして、さっきべぬ課長のところでインに時間が掛かっていた事が関係している?だったら面倒だけど一旦電源自体を落として再度インするか。)
表面上は冷静に、内心少々イライラしつつ上記を行うと無事にエラー解消。
思わぬところで手古摺ってはしまいましたが、定例よりも早く処理を完了させることが出来そうです。
その段階にて
麗チーフ「悠さん、今忙しい?」
声を掛けられました。手を止め問題無い旨を伝えると
麗チーフ「来期(4月)から席替えをしようと思ってて。今こんな感じで考えてるんだけど」
目の前の席の嘱託社員さんから聞いていた通り、やはり席替えがある様です。
一応意見だけは伝えます。
悠さん「個人的には今のままの席の方がありがたいです。社内便を入れる袋も近いですし、(まさに今週当番である)事務系ローテーション業務のプリンターは社内の設定上、あちらのプリンターと繋がっていますし。」
今の方が上記2点に関しては行いやすい旨。
一応伝えてはおきました。…聞いて頂けるかどうかは別にして。
加えて
麗チーフ「業務の方なんだけど、知的財産課の庶務もやってもらいたい。あと、部署編成が変わったから、うちで対応する事も増えてくるんだよ。前は派遣社員さんが居たけどもう今は居ないから、悠さんに対応してもらう事になってくる」
とのこと。
悠さん「業務としては知的財産課の庶務、以前派遣さんがされていた事をすることが増えて、旧所属部の業務もそのままという認識で大丈夫でしょうか」
要約して確認をして伺うと
麗チーフ「うん。そういう事」
と、理解に相違が無い事を確認する事が出来ました。
目の前の席の嘱託社員さんから噂では聞いていたものの、やはりこちらにも業務が増えるんだなぁとぼんやり思って居ました。
(因みに業務量のヒアリングも有り、こちらも受入れ体制である旨は伝えました。)
その後は本来前日に片付けているはずだった改善提案月報に着手し、完了して漸く定例業務に戻れるかと思いきや。
またまた今週当番の事務系ローテーション業務が来ている事に気付きます。
一旦トイレに行って戻ってくると、1件だった上記が4件になっており、げんなりしながら対応したところで午前の就業時刻が終わりました。
午後は午前に片付けられなかったものを片付けていきますが、1つのメールに少々イラっとしていました。
来週の水曜日に4月度以降の事についての打ち合わせ。9:00から。とのこと。
悠さん(丁度その時間はべぬ課長の所に行ってるんですけども…)
長らく離席する際は行き先表示をしないといけないのですが、勿論毎回旧所属課へ行っていると表示しているのにね…
更にその後、上記の打ち合わせの前の打ち合わせをやらないかというメンバーからのメールが飛んできて
悠さん(ふざけるな。何をそんなに話すんだ…!)
1.5hも前日の午後に取られてしまう事となりました。
そんなイライラがダメだったのか、胸痛が強くなり、トイレに逃げ込みメプチンを利用する事に。
少しは抑えられたものの、また退社後から咳が酷くなってきてしまいました。
○水曜日○
そんな状態であった為か、夜は一向にこみ上げが止まらず1.5h程格闘しました。
疲れは勿論、影響も残ってしまっている状態で、だいぶボーっとしつつ咳が沢山出ていました。
なるべく人前では音を抑える悠さんですが、誰も居ない場合は普通にこみ上げを出して行きます。
普通のこみ上げは勿論、人前で音を抑えていても体力は次第に確実に奪われていくものの、就業していきます。
経理系処理を行い、承認を頂くもののみ先に処理をしてから、この日も勿論周回へ行ってきました。
丁度べぬ課長が自席に戻られたタイミングで、今日も伝票を回収をします。
べぬ課長「ん~…何だったかなぁ…」
何か要件がある様ですが、思い出せないとのこと。
反対に悠さんは要件があった為、それを話してまた少々マクロを組み替える事となりました。
前日話があったマクロも組み替えた旨を伝えると、「うん。確認したよ」とも話してくれました。
復路にて山内課長と会い挨拶を交わして(正直発声する元気が無かったので、悠さんは頭を下げるのみ)
自席に戻ってきました。
咳がこみ上げ、回っていない頭で何するんだっけと思いつつ、思い出した順で業務をさばいていきます。
その最中、東方さんがいらっしゃり少々業務の愚痴を。
その少し後に今度は白豆リーダーの課の経理系の話をしてきました。
実は1月度で計上するべきだった請求書を現況でも頂いておらず、それに伴う社内処理も月ズレを起こしまくっているのです。
白豆リーダーは請求書の支払い処理さえ間に合えば問題無いという認識だと東方さんが仰っておりましたが、知っています。
まだ旧所属部が出来たばかりのころ
丁度祖母のお葬式の為、締め日に休まざるを得なかった時が有りました。
事前に該当が出たらこうして欲しいと言っておいたのに対応してもらえず「居なかったじゃないですか」と言われたり
承認漏れをして、請求書の支払い処理が間に合わなった時も全く謝罪も無かったり。
そんな嫌な記憶が過り
悠さん「フッ(鼻で嗤う)。前からそうじゃん‥w」
と思わず零してしまいました。
結局この件は東方さんが対応してくれ、社内処理に関しては期限ぎりぎりではあるものの出来そうな流れとなりました。
そんな白豆リーダーから電子データ配信連絡が1件来まして対応を(敢えて遅めに。それでも午前中に)しました…w
また、べぬ課長からの追加のマクロを組むものも午前中に完了させました。
午後は今週社内便当番の方が帰られ、翌日も不在という事で、自分が代わりに当番をします。
ついでにメール室にあるであろう物も探すと
悠さん(やっぱりあった!)
メール室は確かに事務所の近くではありますが、社内便当番でもない限り用事が無い為、行く用事が出来てラッキーでした。
午後中盤頃
目の前の席の嘱託社員さんが、べぬ課長に電子印を貰いたいが、メールが全く返ってこない。処理がここで止まってしまっている。とぼやかれます。
べぬ課長らしいなぁと思わず笑ってしまいますが、胸痛で制御されます。
目の前の席の嘱託社員さんは、「もう紙で渡す」と仰り、悠さんも「べぬ課長ならほぼ毎日お会いしますよ。良かったら渡してきましょうか」と打診したことから、翌日のミッションが追加されました。
べぬ課長、多分機嫌悪くなるだろうなぁと思いつつ、その書類を受け取りました。
(べぬ課長は私の目の前の席の嘱託社員さんの事が苦手の様で、名前を出しただけで明らかに機嫌が悪くなります…w)
○木曜日○
前夜は記憶が殆どありませんが、格闘はしておりました。
相変わらずな体調ではあるものの、前日の目の前の席の嘱託社員さんからのミッションも含め、諸々対応する為出勤をしました。
月末という事で、色々さばいていく必要が有るのですが、旧所属課に定期で情報部から振り替えられる代金が有ります。(ルータ代です。)
内訳を確認しますが、いつもと少々書き方が違う物(でも何となく解っている物)があった為、べぬ課長に確認をしようと周回へ向かいました。
べぬ課長は千さんと話されており、私はオリオンさんにも用事が有った為先にオリオンさんの所へ行きました。
用事を済ませると、べぬ課長は話しを終えられて席に座られていた為向かいました。
2件用事が有り、内の1件は先述のルータ代について。
少々不服だとは言っていましたが
悠さん「じゃあもう少しべぬさんの気分を害さないといけないんだけど。。。」
そう言って目の前の席の嘱託社員さんからの件を話すと、やはり
べぬ課長「っアイツむかつくわぁ…」
というセリフが。
悠さんは「やっぱりいうと思ったww」と爆笑していました。
その後、前日何か私に要件があったっぽいけど思い出せた?と聞くと、名刺の手配に関しての費用についてのお話し及び、原稿も作ろうとしている最中だという内容でした。
悠さん「あ、旧所属課さんは原稿あるから大丈夫だよ。部署名変更するだけだもんね?ただ、人や部署によって手配するとかしないとかっていうのが全く違うから、そのあたりは確認しないといけないんだけど。。。」
と話すと
4月から旧所属部に入られる山内課長の課について、べぬ課長が直接その場で山内課長に「名刺の手配、誰の分すれば良いですか?」と聞いてくれました。
山内課長は最初「ん~?要るかなぁ」と仰いつつ、自分ともう1名のみで問題無いと回答して頂けました。
(山内課長の課は4名いらっしゃり、山内課長含め半分が総合職の方です。その総合職の方だけで良いとのことでした。)
一つ問題がスッキリしてきたところで、念の為自席に戻った際、麗チーフに「旧所属部の名刺の費用ってウチで大丈夫ですか?」と確認を取り、相違無い旨を回答してもらいました。
この日の別れ際、午後に休暇を取っている旨を先日教えてくれたべぬ課長に
悠さん「今日は夕方から雨が降るみたいなんで、お出かけの際はお気を付けて」
と声を掛けると
べぬ課長「あっ、そっか。」
と仰り、それぞれの業務へ戻りました。
自席に戻った時くらいから胸痛がまた強くなってきて、左手が勝手に宥めていました。
その後、トイレに行った際、強い咳が止まらなくなってきて胸痛も余計に強まります。
気付くと左手にはズボン左ポケットに入っているはずのメプチンが握られており
悠さん(いつの間に??でも、吸入しとこう…)
と、素直に受け入れました。
それが幸いしてか、咳はコンコンしてしまうものの胸痛は先述の時よりかは落ち着きました。
業務が順次片付き、書類が溜まっていた籠の中も少しずつ片付いてきて、一段落。という時でした。
麗チーフから『明日、私用の為休む』という連絡が展開されたのです。
悠さん(明日⁉)
明日は2月度の各種締め日。
その明日には漸く処理が出来る白豆リーダーの課の社内処理も含まれていました。
悠さん(じゃあ急いでやらないと!!)
幸い書類を準備していた為、すぐに取り掛かる事が出来ました。
午後はまた咳が酷くなってきてしまい、また胸痛が強まってきたものの、何とか音を抑えつつ過ごしていきました。
○金曜日○
前夜は激しい咳であっという間に1hくらい経ってしまっていました。
出勤をして、始業時刻を迎え、この日が締めである2月度伝票の処理を行っていくこととしました。
発生した伝票や請求書を予め入力するデータベースが在るのですが、そちらを見て嫌な予感がします。
悠さん(これ、麗チーフの承認が要るタイプの伝票だよな…)
旧所属課もオリオンさんの課もそのタイプの伝票が1件ずつありそうな記録が残っていました。
悠さん(昨日中に手元に在るやつは勿論全部処理しておいたけど…。対策しても無理なものは無理だよな…)
そう思って居るとエビさんがやってきました。
2月度の伝票を持って来たのです。でも
悠さん「何これ!!」
ゼムクリップが伝票上部に大量にくっついているのです。
エビさん「いっぱい余ったからさ、こっちで使ってよ」
悠さん「要らないよ!」
そんな一見トラブルでも起きているのかというやり取りは、旧所属課時代当たり前で
岸課長や他の旧所属課の方も笑ってみていた事を思い出します。
今となっては目の前の席の嘱託社員さんや、同じ部の男性社員が笑いながら見つめ
設計部の方が何事かと態々こちらに振り向いているような状況でした。
暫くそんなふざけあってから、名刺の手配について東京の部署分が悩ましい。とエビさんに話します。
この部署も名称が変わるのですが、人によって名刺の要る要らないが分かれます。
5名の内3名は履歴が在るけども誰分を手配するのか前日にメールで質問している物の返事が無いのです。
エビさんや、目の前の席の嘱託社員さんから聞いたのは、丁度研究開発部でこの関東の部署のリーダーが今日来るという情報。そして会うという情報でした。
エビさんからその研究開発部の人に「名刺の件について悠さんに回答してあげてと伝えて」と助太刀をしてもらえました。
そんなこともありつつ、旧所属課へ行く時間が来たため、エビさんに断り出発しました。
べぬ課長は在席されており、伝票を回収しますが
悠さん「やっぱりこの伝票があるか…」
予想通り、承認が必要であるタイプの伝票が…。
伝票を確認する悠さんを見つめるべぬ課長はその言葉に「どうしたの?」というような雰囲気が。
悠さん「実は、今日ウチの上司がお休みでさ…。」
その言葉で理解頂けた様です。
べぬ課長「その承認、こっちに回せない?」
以前、旧所属部は各リーダーが経理系の承認を行っていたことが功を成し、べぬ課長もそのことを覚えてくれていたようです。
(この制度に反発して、態々べぬ課長等に承認を貰いに行かなくて良くなったのもべぬ課長の御蔭です。)
更に旧所属課の方ならではの優しさも発揮されました。
悠さん「回せる、けど…。いい?大丈夫?」
べぬ課長「うん、いいよ。」
悠さん「ありがとう。すっごく助かる。帰ったらすぐ処理してメールで連絡するね」
旧所属課の方の優しさに救われました。
その後、オリオンさんのところにも伝票の有無を確認しに行くと、全て悠さんの予想通りでした。
しかしながら社内便に乗せてしまったという事で、手元に届き次第対応する事となってきます。
午前便で上記が届いたものの、承認権限の関係でまず旧所属課の物が承認されなければオリオンさんの課の処理は不可です。
その間に今週当番である事務系ローテーション業務が来たり、色々とメール対応をしなければならなかったり。
何とか対応を進めていく中で、確認したところべぬ課長も承認を済ませてくれていた様です。
悠さん(じゃあ次はオリオンさんの課についてだ。)
これほど冷静でいられるのは
悠さん(この間自分がコロナになった時、麗チーフに念の為連絡先を交換してもらっていたんだよな。携帯から事情をメールしておこう。)
この日麗チーフは先述通り休暇ではありましたが、パソコンは家に持ち帰られ、仕事は出来る状態でした。
悠さん(休みの中心苦しいけど、致し方ないよな。)
丁度トイレに行きたかったタイミングであった為、トイレから麗チーフに私用携帯からメールをして、トイレから帰ってきてすぐに処理を行い今度は会社のパソコンからデータと共に送付しました。
午前中には処理するべきものは全部処理を終え、午後はのんびり書類を片付けていく事になります。
無事先述の承認は麗チーフにして頂けて、あとは書類を片付けていくだけ。というタイミングで
目の前の席の嘱託社員さんから依頼を受けたり、それが終わったと思って今度こそ!と思っていたら事務系ローテーション業務がまた1件来ていたり…。
承認を頂く系統や処理するべきことは全て処理しましたが、かごの中は殆ど片付かぬまま定時を迎え退社しました。
という感じです。
読者様は如何お過ごしでしょうか。
悠さんは喉も目もムズムズして、前者に至っては胸痛もよく出るし、咳も勿論コンコンするしでどれだけ防御していてもどうしようもない状況となっております。
読者様も御自愛の上お過ごしくださいね。
以上~ 丁度準備していく時間。悠でした。