おはようございま~っす。早く起床できたため、早めの行動、悠です。

 

タイトル通りな感じの1週間でした。

 

今朝も早々に悲しい事に遭遇してしまいましたし…

 

というわけで、今回も書かせて頂きますね。

 

○月曜日○

 

土曜日の夜から咳が少々酷く、前夜も1時間超えで強い咳が出続けておりました。

 

当然ながら体力は週頭早々に削られてしまいましたが、出勤しました。

 

朝から胸痛を抱えつつ始業時刻を迎え就業していると

 

エビさんがやってきました。

 

先週1週間海外出張に行っていましたが、その間に溜まっていた書類等を持って来たようです。

 

W棟に居る意味を見出せず、体調の事も有り最近はドンヨリしている悠さん。

 

周りに所属課の人が居ようが関係なく普通に話して対応しました。

 

就業中、胸痛の波は感情と共に遠くなっておりましたが、終業時刻が近づくと共に両者がよみがえってきました。

 

それでも何とか終業時刻迄たどり着き、冬夜君と共に帰ろうとしたとき

 

今週来ている外国支社からの研修生らしき方が上手な日本語でシャトルバスの待機場所を私に質問されてきました。

 

日本語で話しかけて頂いたのは幸い(英語が悠さんは一切話せません。)ですが

念の為大きめのジェスチャーを交えて「このあたりで待機してください」と伝えました。

 

冬夜君に乗った後

 

ゲホっと湿っぽい咳が一つ。

もう最近は聞き慣れてしまった音が自分から聞こえ、体調を訴えかけてきました。

 

退社後は歯科検診に行きますが、歯肉炎があるとのことで翌週にまた行く事に。

こちらもすっかり最近では定例となっております。

 

○火曜日○

 

前夜は弱い咳と1時間程度格闘し、出勤をします。

 

私の次くらいに目の前の席に座られている嘱託社員さんが出勤され、少し会話を交わす(先方より話しかけて頂くスタンスがメイン)のですが

 

その中で、所属課の他の方々も私は旧所属課の有る棟であるR棟での就業の方が利便性が高いのではないかという話があると御教示頂きました。

 

最近、W棟の自席にいる際は殆ど感情が無くなってしまっているのですが

 

悠さん「そうですね。でも、諦めています。」

 

押し寄せた寂寥感の波が、目の前を水分で歪ませてくるようなこみ上げる物を主張してきて

表情もきっとこの感情に付随していたと思います。

 

そんなこともありつつ、就業時刻を迎えました。

 

この日は会社内の健康診断受診予定日です。

 

孫課長には朝の内に伝えておき、受診予定時刻となった為出発します。

 

以前の所属課であれば半分程の距離で会場まで向かえましたが

現在の所属課は一番端の位置である為、以前の倍は掛かります。

 

とても現在の悠さんにそんな体力が有るとも思えない為、車で向かいます。

 

駐車場はきっと旧所属課の有る棟の目の前が空いている。

その読みは盛大に間違えており、もう1ヶ所も満車です。

 

しかし逆に受診会場に一番近い駐車場に空きがあった為、そこで冬夜君に待機してもらう事としました。

 

開催時刻的に一番長い枠がこの日でしたが、会場は混雑しておりました。

 

各種計測をしていき、一部の情報を公開致しますと

 

身長→何故か2cm伸びました。本来の身長くらいの数値となりましたが、測り方の問題かもしれません。

体重→あと400g目標体重に届かず…。(=落ちゆく体重を食い止められなかった)ただ、最低値よりかはマシな数値に。

視力→まぁいつも通り低下です。毎年度数が変わって眼鏡も新調しないといけないんです。来月眼鏡は新調予定です。

血圧→一番驚いたのですが、高値が142になってしまいました…。なんで…?

 

という感じです。

 

1時間30分後に全てが完了し自席へ戻ってきました。

 

この日は全体的に胸痛や咳が出やすかったのですが

 

15:30過ぎに咳が悪化。

咽ながらトイレへ向かいメプチンを使いました。

 

それでも割とすぐに咳が微妙に出てきてしまうような体調でしたがやり切りました。

 

健康診断で待機中順番がずれるたびに席を立ったり座ったりしていたせいか、右足が痛みます。

 

庇って歩いたのが間違いだったようで、左脚の付け根がすぐ痛み、両脚が痛い状態となってしまいます。

 

こんなに身体が弱くなってしまったのかと落ち込みつつ、無事に帰宅出来ました。

 

○水曜日○

 

やはり咳が酷く、強い咳が1時間程度止まらない夜を過ごし、起床します。

 

身体はつらいですが、出勤をしました。

 

前日の左脚の付け根は筋肉痛の様な物へと変化しており、こんな事で筋肉痛になってしまう身体に対して、更に嫌悪感を抱きました。

 

頑張って就業し、無事に退社をしました。

 

と、特にネタの無い1日となってしまいましたが…

 

○木曜日○

 

前夜もまた酷い咳で1時間格闘する事となり、起床時刻を迎えます。

 

アラームで目を覚まし、つらい身体の上体を起こしたはずでしたが

 

気付いたら私の全身はまたベッドに戻っています。

 

更に上体が丁度ベッドガードの部分にあり、右手が下敷きになっていました。

 

どうやら少々倒れてしまったようです。

 

右手首に痛みが走り、その感覚で浮遊感の有る身体を動かしていきます。

 

通勤も無事に終えたところで、左脚の回復を確認しつつ右手首の湿布を隠しながら始業時刻を迎えました。

外は土砂降りの様です。

 

トイレに行き、帰ってくる時です。

 

現在の所属課が有る事務所は1ヶ所のみ扉が常時開放されております。

その扉近くには1つ大きな会議室がすぐそばに在り、現在の所属課が有る事務所内と会議室に繋がる廊下は一直線上となっております。

 

私が自席に向かって歩いていると

 

丁度岸課長が会議室へ向かう為、歩いている所を発見!

 

お互い場所は違えど、数メートル離れて距離が近くなります。

個人的にはこのまま一直線に岸課長のもとへ向かいたいですが、同じくらいのタイミングで同じ方向である右折をします。

岸課長は会議室、私は自席。それぞれ行くべき場所に居るべき人達と、同じ時間を共に。

 

岸課長の存在を糧に就業し、そのまた1時間程後の事。

 

離席時にまた岸課長とお会いできました!

電話をしながら所属課の有る事務所の出入り口に。

先程より近距離ではありますが、先述通り電話中の為話しかける事はできませんでした。

 

この時、私はロッカーへ行こうとしており、ロッカーへ着き誰も居ない事を確認して

 

空気の通り道の違和感を「げほっ」と痰が絡んだ咳で吐き出しました。

 

そろそろ決算時期。

書類を作っていく必要が有ります。

 

以前、白豆リーダーの課の書類の一部について苦戦していたのですが

 

今回は色々考えつつ書類を作成していき、ついに苦しめられる事無く数字が合ったのです。

 

嬉しくて思わずガッツポーズしそうでした。

 

午後の後半頃に胸痛が強くなりメプチンを利用しましたが終日就業する事ができました。

 

○金曜日○

 

前夜は疲れ切っていたのかほぼ寝落ちをし、この日は起床後すぐ気絶?することも無く活動を開始しました。

 

この日は悠さんの逃げよう大作戦で午後に休暇を取っているものの、肝心の午前の後半は所属課のミーティングで潰れてしまうという殆ど仕事が出来ない日です。

 

所属課のミーティングはぼんやりと「なんで私はここに居るんだろう。居なきゃいけないんだろう。」という感情が支配し終始無言。

(旧所属部の処理を行っているのが私のみであり、他の2つの部の事メインである為。)

 

その後、少しローテーション業務で初めての事をやる事となりましたが

 

午後休であることを考慮頂き、翌週月曜日対応となりました。

 

その時に自分なりに業務のやり方をまとめたノートを見たのですが

 

ローテーション業務の初対応方法を御教示頂く方に

 

「学生みたいなノートだね」と言われて、悲しくは無かったものの無自覚でビックリをしました。

 

そんなこともありましたがテキトーに午前を過ごして、帰宅しました。

 

昼食を済ませ、少しベッドの上で寝てしまった後、予定していた散髪へ向かいました。

 

美容師さんに散髪をして頂きましたが

 

チョキチョキチョキという髪を切る音の後に必ず

 

カチーン☆

 

という音が。

 

鋏の持つ所同士を合わせる音なのか

鋏と櫛をぶつけ合う音なのか。

終始よくわからなかったものの、スッキリしました。

 

そして、帰宅後事件が発生していることが判明します。

 

17:30頃

 

この時間はペット達の晩御飯の時間です。

 

冬音、金魚2匹、蒼肆、縁肆とご飯をあげていき、次は悟夢の番なのですが

 

悠さん「…!?」

 

水槽の中に悟夢の姿が見えないのです!

 

最初は死角で見えていないだけなのかと思いましたが、どの角度から拝見しても姿がお見受けできません。

 

悠さん「悟夢!?」

 

床や辺りを見渡しても居ない。

まるでホラー映画に登場する被害者さんが、襲ってくる物体を探すかのように怯えつつも

救ってあげられるのであれば早く救護したいという気持ちがありました。

 

何処を探してもみつからず、先ずは悟夢の向かって左側に居る幻夢にご飯をあげました。

 

すると

 

悠さん「悟夢!!」

 

なんと、幻夢の水槽の外壁に居たのです!

 

この2匹の間には、ブックエンドで仕切ったお互いを見えなくするための壁がありますが

(ベタは闘魚である為、生殖以外ではお互いを見えないようにするのが良いと判断しての壁です。)

 

このブックエンドを自分で超えて、尾びれや背びれがくっつき、ぐったりしている悟夢。

 

しかも悟夢の蓋は完全にしまっており、空いている隙間は2cm角に元々あいている蓋の隙間のみです。

 

悠さん「なんでこんなところに居るの!?」

 

必死に救護をしようとしますが、時間が経ってしまっているのか悟夢の反応もなく、各種ヒレもくっついてしまっています。

 

魚をすくう網で少しずつヒレを幻夢の水槽からはがしていると

 

悟夢が少し動いたのです!

 

しかし、これ以上無理にはがそうとすれば、悟夢のヒレが千切れてしまいます。

 

悠さん(水で湿らせて剥がすしかない!)

 

母が持っている霧吹きの存在がすぐ頭に過り、母の部屋に霧吹きを借りに行きました。

 

何事かと母も一緒に私の部屋に来て、悟夢の状態にびっくり。

 

霧吹きで湿らせたところ、自然と幻夢の水槽からはがれおちましたが、やはり全く元気が無い様子の悟夢。

 

もっと早くに気づいてあげられれば…

 

その後悔は後の祭り。どうあがいても晴れることはありません。

 

そして今朝

 

本来の水槽の中で全く動かなくなった悟夢を見つけ、お別れをしました。

 

という感じです。

 

自分の身体についてもですが、早すぎる悟夢とのお別れも本当に悲しいです。

 

咳は結局金曜日以外湿った咳が出てくるような状態で、昨夜も結局断続的に1時間強い咳と格闘することとなってしまいました。

 

月曜日頃から始まる去痰剤の服用で、せめて湿った咳が取れないものかと思っております。

 

悟夢は逝ってしまいましたが、他の子たちは全員元気です。

 

残りのメンバーでこれからも一緒に過ごしていきたいと思います。

 

 

読者様。長文お付き合い頂き、ありがとうございました。

 

御自愛の上、お過ごしくださいませ。

 

以上~ 昨日母に幻夢を見て「この子も元気が無いんじゃない?」と言われた悠でした。

…実は幻夢は一番おっとりしている子なので平常運転なのです。