Fi新スキル チェイス系の効果詳細と計算式での構造 | 始末屋-幽玄花-の散策日記

始末屋-幽玄花-の散策日記

 PSO2クローズβテストの開始と同時にこのブログを開始致します。
まずはテスト動作のチェック内容を中心にご紹介していく予定にござります。
PSO2のゲーム内容の他、パソコン環境についての関連情報など、
ゲーマー向けの記事を取り扱っていく予定であります。

おはようございます。



タイトルにある通り、今回はファイターの新スキルの効果詳細とダメージ計算式での構造についての速報です。



朧+10(315) 雷28% ショックⅡ

ユニットオプション打撃値 合計+165

マグ打撃値 +102

メイン:ファイターLv43

サブ:ハンターLv40

スキル付与分 打撃アップ1Lv3 打撃アップ2Lv8

発動スキル フューリースタンスLv10


対象MOB ウーダンLv41(弱点属性:火・風)




の状態で非JAの通常攻撃一段目を当てた場合、クリティカルダメージは102×2、


ショック状態のウーダンへ同様にした所、チェイスアドバンスLv10(+40%)の状態で142×2となりました。


また、ショック状態→バインド状態へと変化した後にもクリティカルダメージは142×2となりました。




・チェイスバインドによって付与されたバインド状態に対してもチェイスアドバンスのボーナス倍率は有効である。


・恐らくチェイスアドバンスの倍率は最終ダメージ値に対して掛かっている。



の2点の内容が判明しました。



バインド状態では黄色い感電エフェクトのようなものがエネミーに掛かり、エネミーのフリーウォークを不可能にします。(攻撃動作は可能)





※測定にあたっては条件のゆらぎを排除する為、ファイターのスタンススキルはOFFに、JAボーナスによる補正が掛からない様JAをかけずに、クリティカルダメージを取り出しやすいようフューリースタンスを入れた状態でのフューリークリティカルLv10を発動させて行いました。