あなたはライブで緊張しますか?
今日も訪問ありがとうございます!売れるアーティスト講師、YOKOです。
これ、アーティストさんの99%が遭遇している悩みだとおもうんです。
わたしはといえば、
自信を持って言えるくらい 緊張しい でした!!(笑)
何度も歌詞を飛ばす。
コードを弾き間違える。
目が泳ぐことも数知れず。。。
しまいには架空の歌詞と伴奏で歌を作ることも・・・(笑)逆にスゴイ💦
ですが、そんな私でも長年の経験を経て得ることができた
緊張を軽くするとっておきの方法を今日はお伝えします。
緊張せずにライブで最大のパフォーマンスを発揮する方法、知れたら嬉しいですよね。
是非最後まで読んでくださいね。
まずは、あなたに質問です。
Q,1 あなたにとって「緊張」とはどんな存在ですか?
「パフォーマンスをさげるもの?
うーーん、あったら困るもの?
身体をこわばらせてしまうもの?」
そうですね。
皆さん、そんな風に「緊張」をネガティブにとらえている人が多いんじゃないでしょうか。
実はこれこそが原因!^^
今日はこの常識を思いっきり破壊していきますので、ついてきてくださいね。
結論
緊張をなくすステップは3つ
その① 緊張はあっていいもの という認識に変える
その② 事前準備を200%おこなう
その③ 予測不可能な事態がおこることを心づもりしておく
そもそもこの「緊張」ってなんで起こるかご存じですか?
いいパーフォーマンスをしたい。いい歌を届けたい。
その思いの結果、体に力が入ってしまったり、完璧を求めるあまり
「失敗しちゃだめだ!」っていう思い込みが緊張になってしまうんですね。
でも、緊張の裏側には「意欲」が隠れていましたよね。
つまり、あなたが自分にかける言葉は
「緊張しないで!」じゃなくて
「そこまで意欲高くいてくれてありがとう」
です^^
いいステージしたいって思ってくれているから起こる緊張さん。
素晴らしくありませんか?
緊張、していいんです。
緊張は悪いものではないんです。
緊張している=意欲の表れなんです^^
あなたがそれだけ真剣にライブに向き合っている証拠!
それに
「そこに居ていいよ」っていうと、人間の心って不思議で
すーって力が抜けるんですよね。
自分のマイナス感情にフタをすると暴走するんですが、
そこに居る、あるよ、というのを認めてあげると、潜在意識さんが
落ち着いてくれるんです。
だから、もしあなたが今日ライブステージに出る前、
緊張している自分に気づいたなら
「そこにいていいよ。いいライブしようって思ってくれてありがとう。一緒にやろう!」
って声かけてみませんか?^^
きっといつもよりも、落ち着いてライブ出来るはずです。
やってみて、どんな効果があったか是非わたしに教えてください。
長くなったので、次回は ②事前準備は200%しよう のお話をしますね^^
あなたが少しでも楽しく、幸せにアーティスト活動できるよう応援しています!
次回はこちら!
「もう緊張しない!」ライブで最大のパフォーマンスを発揮する方法②
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Yoko Onoda 元メジャー歌手が教える『売れるアーティスト』になる方法
ではでは、次回の投稿でお会いしましょう♪
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