自分が劇団(ユニットですが…)を旗揚げしようなんざ、これっぽっちも考えていませんでした。
自分は役者だから、役者として全身全霊をかけるんだ。そう思っていました。
ユニット0-えん-で「不幸の手紙」、「幽霊法可決」のホラーテイストな2本を書き下ろしました。
役者としての自分を知っている人からしたらびっくりされたことでしょう。
生きてる限りはなにかを背負ってる人がいる。
それが社会的地位ではなく、背負いたくなかったものを…そんな人達と、不器用な人達と…様々な人達と試行錯誤したいと願ってます。
遊劇浪漫派FAMILIAR代表 牛島龍馬