夢をみた。
一度起きた時ではなく朝方の夢。
亡くなった人が出てきて
子どもたちもまだ小さいころ。
夢は見てもめったにおぼえていないのに
何故かはっきり覚えている。
なぜあんな夢をみたんだろうと
心が勝手に分析をはじめる。
こんなこと書いても仕方ないと思いながら
こんなこと書いている。
書けば 心が整理されてすっきりするかも
しれないと思いながら。
一体私の心はどうなっているんだろう。
普段は忘れているのに。
でも
夢は夢。
膨大な潜在意識の中の記憶のほんの一部が
何かの拍子で出てきただけのこと。
変に分析などしないで傍観してればいいじゃないか
もう一人の自分が言っている。
きっと
いろいろなことに気を付けてすごしなさいよ と
言ってくれているんだと
これがたどりついた思い。
今日はまた暑くなりそう。
暑くなる前に歩いて来よう。
こんな時は身体を動かすに限る。
外の空気が 気持ちの切り替えを後押ししてくれるに
ちがいない。