パパ、ママ、そして子どもさんと関わるすべての大人の皆さま、

    今日も楽しく子どもさんと過ごされていますか?

 

    かくいう私もかつては悩み多き母親でした。

    子どものことで泣いたり悔しがったり怒ったり、、、

    子どもが幼いころは、子どもたちが眠りについたころ、

    ようやく我に返るという日々の連続でした。

 

    ですから、今誰かに「子育ては楽しかったですか?」と聞かれたら、

    「無我夢中でした」というのが正直なところです。

 

    こどもって寝顔がとてもかわいいですよね。

    こどもは天使だともいいますよね。

    どんなに体が疲れていても、

    寝顔を見るだけで疲れていたことなんてすっかり忘れてしまう、

    ということが幾度となくあります。

 

    起きている時、小憎らしいことを言ったとしても、

    腹がたったことさえ嘘のように忘れてしまう、

    こどもってそんな存在なのかな。

 

    こどもはある意味、心を読む天才かもしれません。

    特に大好きなパパやママの感情には敏感に反応します。

    言葉でいろいろ取り繕ってもごまかされません。

 

    明るいママになら 何でも相談しますが

    何かに悩んでいるママには相談しません  いえ  できないのです。

 

    

 

    そこで申しあげたいのです。

    「パパさん、そして、おじいちゃん、おばあちゃん、

    ママを助けてあげて! ママを安心させてあげて、」と。

 

    子どもに関わる人が ママが 幸せであれば

    子どもに優しく接することができる  

    子どもに安心を与えることができる

 

    私はそのように思うのですが・・・。