昔のいじめられた時の事を思い出す。

今でも、当時いじめてきた奴等は正直許せない。

でも、ふとそのいじめの仕組みと構造を考える。

結果、いじめという手段をとったやつが弱いから
そういう事が起きるということに落ち着くのだ。
加担するやつも、傍観者も同類。

けど、大人になって思うのは、加害者側主犯に、「話を冷静に聞き、その行動に移るまえに、捉え方や悩みを相談できる相手がいれば、ちがったのではないか。」ということだ。

傍観者は、私からしたら正直論外。
行動が、自分のことしか考えていないからそうなる。

そう考えて行くと、虐める側も何かモヤモヤして困ってることがあって、虐めるという行動に移るのかな。と、同情する。

行動心理学を通販だが勉強したり、無駄とも言えるくらい自分の感情を理解するために買った本たちの役立ちが、やっとわかったきがする。