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活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

小生は関東地域に生息し「今を正しく」を信条に「失敗」「嬉しさ」「目標」を短歌の形として三行日記にまとめ 環境変化への対応力を高めたい 読者との「今を正しく」を共有できれば幸いです

 

『休養日のんびりしては眠気あり昼寝をしても腸が不調に』(その日一番の失敗)

『終活の通信講座ほぼ終えて後は月内本試験のみ』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『師の言葉「己の命 紐解いて、見つめ、変えていくための機と』(明日の目標)

(*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」)

 

 

 立冬 次候 地始めて凍る(ちはじめてこおる) 地が凍りはじめるころ。 霜が降り、氷が張り、季節は冬を迎えます。  (新暦では、およそ十一月十二日~十一月十六日ごろ)。 候のことば、七五三。旬の魚介、毛蟹(けがに)。 旬の野菜、ほうれんそう。 旬の草花、茶の花。 旬の日、十六団子の日。以上

(**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より)

 

健康の三原則(「安岡正篤一日一言」(致知出版社)より

第一に心中常に喜神を含むこと。

第二に心中絶えず感謝の念を含むこと。

第三に常に陰徳を志すとこ