家族には 日々の営み | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『次に向け台風対策撤去する補強すべきはプラタン、ネット』(その日一番の失敗)

『家族には日々の営みLINEにて前月結果当月予定』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『プラタンは端材継ぎ足し取りやめてネットは強度大幅アップを』(明日の目標)

(*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」)

 

 

 処暑 末候 禾乃登(こくものみのる) 田に稲が実り、穂をたらすころ。 禾とは、稲や栗などの穀物のことをいいます。 (新暦では、およそ九月二日~九月六日ごろ)。 候のことば、禾(のぎ)。 旬の魚介、鰯(いわし)。 旬の果物、無花果(いちじく)。 旬の草花、きんえのころ。 旬の虫、まつむし。

 以上

(**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より)