養命酒 夏の疲れに | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『このところ体調悪く弱気なる夏の暑さと台風の不安か?』(その日一番の失敗)

『ザック類十五年前富士山にファスナー取っ手樹脂ぼろぼろに』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『養命酒夏の疲れに再開すひと月かけて回復図り』(明日の目標)

(*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」)

 

 

 処暑 次候 天地始めて粛し(てんちはじめてさむし) ようやく暑さが収まりはじめるころ。 夏の気が落ち着き、万物があらたまる時期とされます。 (新暦では、およそ八月二十八日~九月一日ごろ)。 候のことば、二百十日。 旬の魚介、ぐち。 旬の果物、ぶどう。 旬の兆し、野分(のわき)。 旬の行事、大曲の全国花火競技大会。

 以上

(**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より)