皮膚病で 薬塗り始め | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『疲れ出る夏の暑さを重ねては倦怠感が日増しに強く』(その日一番の失敗)

『皮膚病で薬塗り始め六種類一日二回完治目指して』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『学問を学び続けて疲れとる己を生かす他に道はない』(明日の目標)

(*自律神経の第一人者、医師・小林弘幸さんの「3行日記健康法」)

 

 

 処暑 初候 綿柎開く(わたのはなしべひらく) 綿の実を包む萼(がく)が開くころ。 種を包む綿毛(わたげ)をはぐし、綿の糸を紡ぎます。 (新暦では、およそ八月二十二日~八月二十七日ごろ)。 候のことば、綿花(めんか)。 旬の果物、すだち。 旬の魚介、かさご。 旬の行事、伊那の綱火(つなび)、吉田の火祭り。

 以上

(**「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より)