晴れ晴れと うっとうしくて | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『初めての脚がむくんで誰の脚気持ち悪くてネットで調べ』(その日一番の失敗)

『晴れ晴れとうっとうしくて散髪に長き療養願い叶いて』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『向き合いて新たな課題脚むくみまずは歩いて塩分控え』(明日の目標)

 

 

春分 初候 雀始めて巣くう(すずめはじめてすくう) 雀が枯草や毛を集め、巣をつくりはじめるころ。 瓦の下や屋根のすきまなど、ひょっこり顔をのぞかせます」。 (新暦では、およそ三月二十日~三月二十四日ごろ)。 候のことば、暁と曙。 旬の野菜、蕗(ふき)。 旬の魚介、帆立て貝(ほたてがい)。 旬の草花、関東たんぽぽ。 旬の野鳥、ひばり。

以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より