集中は 教材にない | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『階段の登りつまずき擦り剝いて夜腰痛く時々目覚め』(その日一番の失敗)

『集中は教材にない各章の画像のまとめノートをとれば』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『歩くとき足首垂れて引っ掛かりザックの重さも注意を喚起』(明日の目標)

 

 

小寒 初候 芹乃栄(せりすなわちさかう) 芹がすくすくと群れ生えてくるころ。

春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただきます。 (新暦では、およそ一月六日~一月十日ごろ)。 候のことば、春の七草。 旬の日、つめきりの日。 旬の行事、どんど焼き。 旬の魚介、鱈(真鱈)。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より