「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に
『取り替えて冬の布団は暑すぎて体が火照り厚手の毛布に』(その日一番の失敗)
『朝食にりんごに芋に柿を食う秋は美味しく幸せ感じ』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)
『難しい己の身体求めるはしばし厚手の毛布に慣らし』(明日の目標)
立冬 末候 金盞香し(きんせんこうばし) 水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。 金盞金色の盃を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。 (新暦では、およそ十一月十八日~十一月二十一日ごろ)。 候のことば、水仙。 旬の魚介、甲いか。 旬の野菜、れんこん。 旬の野鳥、まひわ。 旬の兆しミーニシ(新北風)。 旬の行事、出雲大社の神在祭。 以上
*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より