朝食に りんごに芋に | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

「今を正しく」を捉えて、失敗、嬉しさ、目標を三行日記に

 

『取り替えて冬の布団は暑すぎて体が火照り厚手の毛布に』(その日一番の失敗)

『朝食にりんごに芋に柿を食う秋は美味しく幸せ感じ』(その日一番感動したこと・嬉しかったこと)

『難しい己の身体求めるはしばし厚手の毛布に慣らし』(明日の目標)

 

           

立冬 末候 金盞香し(きんせんこうばし) 水仙の花が咲き、かぐわしい香りが漂うころ。 金盞金色の盃を意味し、黄色い冠をいただく水仙の別名です。 (新暦では、およそ十一月十八日~十一月二十一日ごろ)。 候のことば、水仙。 旬の魚介、甲いか。 旬の野菜、れんこん。 旬の野鳥、まひわ。 旬の兆しミーニシ(新北風)。 旬の行事、出雲大社の神在祭。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より