風呂上り 鏡を見れば | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

目標の「今を正しく」を見つめて(三行日記)

 

『風呂上り鏡を見ればあばら骨シワのある腹悲しい裸体』(失敗)

『学び舎へ登る階段二百五十一段苦痛なく歩けて』(嬉しさ)

『鍛えねば上半身が貧弱でダンベル体操日常化とし』(目標)

 

           

寒露 次候 菊花開(きっかひらく) 菊の花が咲きはじめるころ。 菊は初め薬草として、奈良時代に中国から伝わったとか。 (新暦では、およそ十月十三日~十月十八日ごろ)。 候のことば、菊枕(きくまくら)。 旬の魚介、はたはた。 旬の果物、栗。 旬の兆し、菊晴れ。 旬の行事、神嘗祭(かんなめさい)。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より