先週は 空腹に負け | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

 目標の「今を正しく」を見つめて

 

『先週は空腹に負けシシトウを、ナッツ食べ過ぎ、下痢四日続く』

 

           

 処暑 末候 禾乃登る(こくものすなわちみのる)。 田に稲が実り、穂をたらすころ。 禾とは、稲や栗などの穀物のことをいいます。 (新暦では、およそ九月三日~九月七日ごろ)。 候のことば、禾(のぎ)。 旬の果物、無花果(いちじく)。 旬の草花、きんえのころ。 旬の虫、まつむし。  以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より