使えない シャーペンの芯 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

 今を詠む

『使えないシャーペンの芯百均の普通のものは折れないが芯』

 

           

小暑、次候。 蓮始めて開く(はすはじめてひらく)。 蓮の花が咲きはじめるころ。 夜明けとともに、水面に花を咲かせます。 (新暦では、およそ七月十二日~七月十七日ごろ)。 候のことば、古代蓮。 旬の魚介、かれい。 旬の野菜、とうもろこし。 旬の虫、アゲハチョウ。 旬の行事、迎え火。 旬の日、藪入り。   以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より