要治療 特定検診 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

 今を詠む

『要治療特定検診異常にて 中村天風師を訪ねて』

 

          

夏至、末候、半夏生ず(はんげしょうず)、半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。 田植えを終わらせる、農事の節目とされています。(新暦では、およそ七月二日~七月六日ごろ)。 候のことば、祇園祭。 旬の魚介、はも。 旬の野菜、おくら。 旬の兆し、半夏雨(はんげあめ)。 旬の日、半夏にちなんだ日。    以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より