心臓の 養い方は | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

 今を詠む

『心臓の養い方はこりこわばりを取り除き血流正せと』

 

           

 夏至、次候、菖蒲華さく(あやめはなさく)。 あやめが花を咲かせるころ。この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。 (新暦では、およそ六月二十七日~七月一日ごろ)。 候のことば、晴耕雨読。 旬の魚介、かんぱち。 旬の野菜、みょうが。 旬の草花、あやめ。 旬の兆し、青時雨(あおしぐれ)。 旬の行事、夏越しの祓(なごしのはらえ)。   以上

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より