毎日の 学びは地味に | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

昨日を詠む

 『毎日の学びは地味に繰り返し変化求めて植栽に目を』

 

 

     

 

 

清明、末候、虹始めて見る(にじはじめてあらわる)、春の雨上がり空に初めて虹がかかるころ、これから夏にかけて夕立の後に多く見られる季節です、(新暦では、およそ四月十五日~四月十九日ごろ)、旬のことば「いろんな虹」、旬の味覚「宇前茶」、旬の魚介「めばる」、旬の野菜「みつば」、旬の木「小楢(こなら)」  以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より