話し方 文章術に | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

『話し方文章術に勉強法本を揃えて活学へと』

 

 

啓蟄   次候   桃始めて笑う(ももはじめてわらう) 桃のつぼみがほころび、花が咲きはじめるころ。 花が咲くことを、昔は、笑うといっていました。 (新暦では、およそ三月十一日~三月十五日ごろ) 旬のことば、庭先の春。 旬の野菜、新たまねぎ。 旬の魚介、さより。 旬の草花、桃。 旬の野鳥、かわらひわ。 旬の行事、春日祭(かすがまつり)。以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より