孫が来る 卒業証書 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛九百七十四日)を詠む

 

『孫が来る卒業証書手にもって有力大学合格祝い』

  

 

啓蟄   初候   蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 冬ごもりしていた虫が、姿を現わし出すころ。 虫にかぎらず、さまざまな生きものがめざめはじめます。 (新暦では、およそ三月六日~三月十日ごろ) 旬のことば、春の歌心。 旬の野菜、わらび、ぜんまい。 旬の魚介、鰆(さわら)。 旬の草花、菫(すみれ)。 旬の日、事始め(ことはじめ)。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より