夕食は 安眠のため | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛九百六十八日)を詠む

 

『夕食は安眠のため抜くといい量減らすだけでもよく眠れ』

 

   参考文献「ヨガ総合健康法(上)/沖正弘」

    

 

雨水   末候    草木萌え動く(そうもくもえうごく) しだいにやわらぐ陽光の下、草木が芽吹き出すころ。 冬の間に蓄えていた生命の息吹が外に現れはじめる季節。 (新暦では、およそ三月一日~三月五日ごろ) 旬のことば、草木の息吹。 旬の草花、緑繁縷(みどりはかべ)。 旬の野菜、菜花(なばな)。 旬の魚介、蛤(はなぐり)。 旬の兆し、木の芽お越し。 旬の行事、浜下り(はまうり)。  

以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より