気づきあり 旅を計画 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛九百四十七日)を詠む

『気づきあり旅を計画不明多し用語の定義確認不足』

 

 

 

立春 次候    黄鶯睍睆く(うぐいすなく) 春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。 かつては梅の咲く季節「梅の花芳し」とも呼ばれていました。 (新暦では、およそ二月九日~二月十三日ごろ) 旬のことば、鶯(うぐいす)。 旬の野菜、さやえんどう。 旬の味覚、鶯餅(うぐいすもち)。 旬の魚介、鯡(にしん)。 旬の兆し、梅の開花。 旬の行事、偕楽園/水戸の梅まつり。 以上 *「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より