月火と 二日休みは | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛九百四十四日)を詠む

『月火と二日休みは昼寝して今日の体調多分よしとし』

 

立春   初候   東風凍を解く(とうふうこおりをとく) 暖かい春風が吹いて、川や湖の水が解け出すころ。 旧暦の七十二候では、この季節から新年がはじまります。 (新暦では、およそ二月四日~二月八日ごろ) 旬のことば、東風。 旬の野菜、蕗の薹(ふきのとう)。 旬の魚介、白魚(しらうお)。 旬の兆し、春一番。 旬の行事、初午。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より