月遅れ 試験が終わり | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛九百三十六日)を詠む

『月遅れ試験が終わり初詣武蔵国(むさしのくに)の大神訪ね』

 

大寒   末候   鶏始めて乳す(にわとりはじめてにゅうす)。 鶏が卵を産みはじめるころ。 かつて鶏の産卵期は、春から夏にかけてでした。(新暦では、およそ一月三十日~二月三日ごろ)旬のことば、節分。 旬の魚介、めひかり。 旬の果物、金柑(きんかん)。 旬の日、晦日正月(みそかしょうがつ)。旬の行事、恵方巻(えほうまき)。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より