また戻る ネガティブ思考 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛八百十八日)を詠む

『また戻るネガティブ思考消去せよ脳と身体が機能低下し』

  

秋分 末候  水始涸(みずはじめてかれる) 田から水を抜き、稲刈りに取りかかるころ。 たわわに実った稲穂の、収穫の秋まっただなかです。 (新暦では、およそ十月三日~十月七日ごろ) 候のことば、稲の実り。 旬の魚介、とらふぐ。 旬の野菜、銀杏(ぎんなん)。 旬の草花、金木犀(きんもくせい)。 旬の行事、花馬祭り。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より