新しい生活様式(外出自粛八百六日)を詠む
『ふるさとに戸籍謄本申請の手数料の不足分送る』
秋分 初候 雷乃収声(かみなりこえをおさむ) 夕立に伴う雷が鳴らなくなるころ。 入道雲から鰯雲へ、秋の空が晴れ渡ります。 (新暦では、およそ九月二十三日~九月二十七日ごろ) 候のことば、おはぎとぼた餅。 旬の魚介、はぜ。 旬の野菜、松茸(まつたけ)。 旬の草花、彼岸花(ひがんばな)。 旬の行事、秋の社日(あきのしゃにち)。 旬の兆し、鱗雲(うろこぐも)、鰯雲(いわしぐも)、鯖雲(さばぐも)。 以上
*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より