寝返りを 眠り後半 | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百八十二日)を詠む

『寝返りを眠り後半連続し肩甲骨に苦しさ感じて』 

処暑 次候 天地始めて粛し(てんちはじめてさむし) ようやく暑さが収まりはじめるころ。 夏の気が落ち着き、万物があらたまる時期とされます。 (新暦では、およそ八月二十八日~九月一日ごろ) 候のことば、二百十日(にひゃくとおか) 。 旬の魚介、ぐち(シログチ)。 旬の果物、ぶどう。 旬の兆し、野分(のわき)。 旬の行事、大曲の全国花火競技大会。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より