目が覚める 暑かったり | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百七十八日)を詠む

『目が覚める暑つかったり寒かったり不快なエアコン止めて隣の』

 

処暑 初候 綿柎開く(わたのはなしべひらく) 綿の実を包む萼が開くころ。 種を包む綿毛をほぐし、綿の糸を紡ぎます。 (新暦では、およそ八月二十三日~八月二十七日ごろ) 候のことば、綿花(めんか)。 旬の果物、すだち。 旬の魚介、かさご。 旬の行事、伊那の綱火。 吉田の火祭り。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より