歯ブラシを 新調しては | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百四十一日)を詠む

『歯ブラシを新調しては満足を「ごっそりかき出す」宣伝通りに』

 

小暑 末候  鷹乃学習(たかわざをならう) 鷹のひなが、飛び方をおぼえるころ。 巣立ちをし、獲物を捕らえ、一人前になっていきます。 (新暦では、およそ七月十七日~七月二十二日ごろ) 候のことば、土用入り。 旬の魚介、うなぎ。 旬の野菜、モロヘイヤ。 旬の野鳥、ハチクマ。 旬の兆し、山背(やませ)。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より