暑くては 集中力が | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

06/29(水)

新しい生活様式(外出自粛七百二十日)を詠む

『暑くては集中力が続かずに試験が迫る学び舎の我』

夏至   次候   菖蒲華さく(あやめはなさく) あやめが花を咲かせるころ。 この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。 (新暦では、およそ六月二十六日~七月一日ごろ) 候のことば、晴耕雨読。 旬の魚介、かんぱち。 旬の野菜、みょうが。 旬の草花、あやめ。 旬の兆し、青時雨。 旬の行事、夏越しの祓。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より