夜暑く 目が覚めエアコン | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛七百十日)を詠む

『夜暑く目が覚めエアコン「除湿弱」カラっとするまで一休み』

芒種 末候 梅子黄なり(うめのみきなり) 梅の実が熟して色づくころ。 季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。(新暦ではおよそ六月十六日~六月二十日ごろ)候のことば、暦の入梅。 旬の魚介、すずき。 旬の果物、梅。 旬の草花、すいかずら。 旬の日、父の日。 以上 

*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より