心配は 新型コロナ | 活学のすすめに

活学のすすめに

冒頭の歌は我流そのもの、「訪ね来る探し求めて語らいに 武蔵日記は活学の場に」としたい。旧国名から「武蔵日記」として、ひらがなと漢字の日本語で、機能的かつきれいに表現したい。「活学のすすめ」は安岡先生の言葉。学問は自分を作る実践性が必要という。

新しい生活様式(外出自粛五百八十七日)を詠む

『心配は新型コロナ感染し発熱ありの娘と孫が』

立春 末候    魚上氷に上る(うおこおりにあがる) 暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。そんな春初の薄く張った氷のことを、薄氷と呼んでいます。(新暦ではおよそ二月十四日~二月十八日ごろ)候のことば、渓流釣り。旬の野菜、明日葉(あしたば)。旬の魚介、岩魚(いわな)。旬の野鳥、(めじろ)。旬の兆し、春寒(はるさむ)。旬の行事、谷汲踊り(たにぐみおどり)。   以上