新しい生活様式(外出自粛五百八十四日)を詠む
『大雪の予報が外れそれ見ろと小生の感前の日に雨と』
立春 末候 魚上氷に上る(うおこおりにあがる) 暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。そんな春初の薄く張った氷のことを、薄氷と呼んでいます。(新暦ではおよそ二月十四日~二月十八日ごろ)候のことば、渓流釣り。旬の野菜、明日葉(あしたば)。旬の魚介、岩魚(いわな)。旬の野鳥、(めじろ)。旬の兆し、春寒(はるさむ)。旬の行事、谷汲踊り(たにぐみおどり)。 以上
*「日本の七十二候を楽しむ」(東邦出版)より