今、読み進めている本ですが「オランダ風説書」
江戸時代
長崎の出島で唯一貿易を許されたヨーロッパの国は、オランダのみ。
風説書とは、来航したオランダ人たちから、長崎の通詞が諸外国の情報などを聴き書きして、幕府に提出した正式な書面の事です。
17世紀前半、スペインから独立したオランダは、隆盛を迎えていました。
当時、オランダが設立した東インド会社の利益の大半を生んでいたのは、対日貿易だそうです。
幕府の数々の制約にも関わらず、(幕府はキリスト教国、殊にカトリックをおそれていました)オランダがイギリスやフランスなどのライバルを、押しのけて、日本との交易を続け、日本に当時世界一と言われたオランダ東インド会社の情報を提供し続けていたのは、日本との交易に多大な利益があったから…
この本では、風説書の成り立ちなどを、日本側とオランダ側の視点から描いています。
でね…私が、いや僕が、心を打たれるのは、三百年も前に‥世界がつながっていたという事実…つまり、数年もかけて命がけで船に乗り続ける人たちの存在、目先の利益だけで実行できるだろうか…(もちろん、インカ帝国の征服など大航海時代の負の歴史もあるけど)
歴史は人が作っていくのだ、一人一人が…そんな感動を覚えています。
日本にきたオランダ人たちと、話したくなります。また、当時の通詞たちとも、大変だったでしょう。まったく異文化の言葉を訳すのは!…自分たちの利益も優先しますしね‥ すべての情報を幕府には渡せない…
まだ、途中までしか読んでいませんが、日本が明治時代に近代化に成功した言動力は、、実はこういう江戸時代の下地があったからじゃないかなぁ。
世界に遅れた江戸ではないのですよ
そんな系譜の延長線上に、僕らは生きています。
当時長崎に移される前に平戸のオランダ商館にフランソワ‐カロン商館長 という方がいらっしゃったようです。日本人の妻を得たとか。国際結婚の走りですね。
どんな出会いと、物語りがそこにあるのでしょう…
今日のブログの題は、恋です
(笑)
江戸時代
長崎の出島で唯一貿易を許されたヨーロッパの国は、オランダのみ。
風説書とは、来航したオランダ人たちから、長崎の通詞が諸外国の情報などを聴き書きして、幕府に提出した正式な書面の事です。
17世紀前半、スペインから独立したオランダは、隆盛を迎えていました。
当時、オランダが設立した東インド会社の利益の大半を生んでいたのは、対日貿易だそうです。
幕府の数々の制約にも関わらず、(幕府はキリスト教国、殊にカトリックをおそれていました)オランダがイギリスやフランスなどのライバルを、押しのけて、日本との交易を続け、日本に当時世界一と言われたオランダ東インド会社の情報を提供し続けていたのは、日本との交易に多大な利益があったから…
この本では、風説書の成り立ちなどを、日本側とオランダ側の視点から描いています。
でね…私が、いや僕が、心を打たれるのは、三百年も前に‥世界がつながっていたという事実…つまり、数年もかけて命がけで船に乗り続ける人たちの存在、目先の利益だけで実行できるだろうか…(もちろん、インカ帝国の征服など大航海時代の負の歴史もあるけど)
歴史は人が作っていくのだ、一人一人が…そんな感動を覚えています。
日本にきたオランダ人たちと、話したくなります。また、当時の通詞たちとも、大変だったでしょう。まったく異文化の言葉を訳すのは!…自分たちの利益も優先しますしね‥ すべての情報を幕府には渡せない…
まだ、途中までしか読んでいませんが、日本が明治時代に近代化に成功した言動力は、、実はこういう江戸時代の下地があったからじゃないかなぁ。
世界に遅れた江戸ではないのですよ
そんな系譜の延長線上に、僕らは生きています。
当時長崎に移される前に平戸のオランダ商館にフランソワ‐カロン商館長 という方がいらっしゃったようです。日本人の妻を得たとか。国際結婚の走りですね。
どんな出会いと、物語りがそこにあるのでしょう…
今日のブログの題は、恋です
(笑)
