はじめまして。 | ライブで観客の心を掴む演奏をするのに、ギターの教本は必要ありません ~楽譜が読めない歌うたいのブログ~

ライブで観客の心を掴む演奏をするのに、ギターの教本は必要ありません ~楽譜が読めない歌うたいのブログ~

ギターがなかなか上達しない方の為に、専門的な知識を要しない独自の練習法を伝授します。

こんにちは、Yuudaiといいます。

僕は去年大学を卒業し、今は就職して販売業をしています。


早速ですが、このブログを呼んで頂いているのは、これからギターを上手く弾けるようになりたいという方々だと思います。


五年前、大学に入った僕は、軽音部に所属しました。

中学時代からアコースティックギターを少し齧っていたのですが、高校では運動部の活動や、図書委員が発行する図書新聞に添える短編小説を書く事に精を注いでおり、せっかくのギターが部屋のインテリアと成り下がりかけていたので、せっかくならフルに使ってやろうという想いがあった為です。


ギターが弾けるか、弾けないかの分かれ目は、ここにあると思います。


その内弾けるようになるだろう、という考えで放っておいては、いつまで経っても弾けるようになりません。





思い立ったら、それを続けるようにすること。

それを自分自身が楽しむこと。



単純な話ですが、楽器をするにも何をするにも、一番重要なことです。



軽音部に入った当初、僕はまだまだギターが下手な人間でした。

初めて一人で立ったステージで弾き語りをした時、途中で躓いたり、うまく音が出ていなかったりしていて、一つの曲が成立していたかどうかも怪しい状態でした。


ステージを下りてから、何とも言えない恥ずかしさに襲われました。


後になって考えてみれば、このような経験もプレイの上達には重要な事でした。




上手く弾けなくてもいいから、とりあえず誰かに自分の出す音を聞いてもらうということ。




最終的に、人前で演奏出来る事を目標とするならば、家族でも近しい友達でも、1フレーズでもいいから聞いてもらい、今の自分がどこまでできているのかを知ることが大切です。



なに?



1フレーズも弾けないし、コードも知らない。

楽譜も読めないから、人に聞かせられない?



安心してください。

そういうところからスタートする方の為に、このブログを始めました。


はっきり言いましょう。




1曲弾くのに、教本に載っている通りのコードや

楽譜の読み方を覚える必要はありません。



なぜなら、僕自身も楽譜が読めないし、難しいコードも知らないからです。

それでも、充分ライブで通用するギタープレイを手にしました。


今日から、あなたの持つギターに対する壁のイメージを、ガラガラと崩しましょう。

あなたが存分に「音」を「楽」しむことが出来るよう、手助けさせて頂ければ幸いです。



よろしくお願い致しますm(__)m