26日〜27日にかけて
トランジットの北京が長かった
でも
暇(時間)を楽しんでいた
この旅は私を楽しむ
どこに居ても誰も居ても
誰も居なくても私を楽しむ
困ってもそれすら楽しむ
私という存在を楽しむための旅
どこかに行ったから
何かを手にしたから?
外側の何かじゃなく
内側の何かを私に体験させてあげる
ただ「今ここにいる私」に、体験をプレゼントしてあげたい。
わざわざ私にプレゼントして
体験させてあげたいって
私が私に思ったのは少ないから
不安が今までかなり強かったし
不安しかなかったから周りから見たら
自由人に見えるらしいけど
かなりがんじがらめな鎖だらけ
それをわかった上で1人で来た
もちろんたくさんの人に支えて貰ってここまで生きて来てる
ただひとつ
もっと私に対して
感謝と感動を一緒に味わってなかったんだ
時差って夜が長いってこと知らなかった
飛行機が夜を追いかけて行く体感があった
帰りは昼が長いのか
太陽を追い越して行く私





