私ダーリンと離れることが怖かったんだ
すぐに他の誰かが現れて
私の代わりにどこかに出かけて行くって思っているから
私が側に居たらいいと思う所があった
でももうそれも終わりかもしれない
私はダーリンと一緒に居たいって理由が
一緒に居なくても大丈夫になって来てると思った
ダーリンを愛してる私を見つけ
て認識したんだ
愛されたいってばかり思っていたけど
私はそもそも愛されているのかもしれないし
それよりもこんなに愛したい人が居ることって
多分すごいことだなと思った
ダーリンが誰とどこで何をしていようと
私はそこに居ないと言うのは毎度
変わりないけど
案外生きているから
なんとかかんとか大丈夫なようなんだと思う
そのことについて、私は悲しいし寂しいのは
やはりいつもあるから仕方ないのだろうな
本当はそんな寂しさもなくなれば良いとは思うけどね
私の中に出て来た想いを置いとくことが
少しずつできなくなって来ているのに気づいた
もっと思ったことを軽く
早く伝えて良いんだとわかってきて
昔からちゃんと聞いてくれてるダーリンに
ただ私が言ってなかっただけなんかな?
って思った
言った言わないで
喧嘩したくてしてるわけじゃないし
だけどやはり耳に入って来ない私がいるし
こればかりはこんな私をわかってもらうしかないのかもな?と思っている
私は今までたくさん改善して来たけど
切実に悩むほど困ってしまうことが多々ある
こればかりはわかってもらうことは難しいのかもな?と思う
どうしたらいいのか
純ちゃんに聞いたら
そんなすぐに忘れる人が居るとは思ってなかったと言われて
他の人はすごく覚えているんだなと思ったら
だいたいそうだよと言われ
でもそれが、ゆうこちゃんなら
それで良いんじゃない?と言われて
ホッとしたんだ
ずっとこの私じゃダメなんだと
頑張って来たけどね
当たり前のことができない私に
バツをつけていたし、
当たり前にできるみんなに
付いて行けても
することが間違えているのかもって
恐れが強くて
ずっと怖かったこと
改めてわかった
なんかわからんけど俺は皆がうまくいけば良い
そう言う
ダーリンは嘘つきだ
本当は自分だけ良かったら良いのに
そんなことを言うからおかしくなるんだ
でもそれは私も同じだなと思っていた
私も私が幸せで居れるならいいんだとわかった
ゆーすけを見て気づいた
人間はわがままで自分勝手な生き物で不自由なんだ
それでも私は人間だし
みんな人間だから
助け合うってするのかもなと思ったんだ
だから
全部背負ってみんな良かったら良いってのが
自分独り良かったら良いになる
それがシンプルに真逆の世界なのかと思ったんだ
攻めてるわけでは無い
夢を見て思ったんだ
たまに悲しい顔をするゆーすけを見て思っていたこと
そしてこんなことを言ったら
怒るかもしれないと言わなかった私
内側は外側
が真実なら、そこ1番見てなかった
心の闇の部分かもな?と思っていた
これは全部私の話だ
本当はダーリンの目の前で話できたら良かったけど
私は上手く話せない
今そう思った
上手く言えなかったけど
言いたかったことだ
昔ダーリンに言われた事
お前は自分勝手に自分で独り背負って来ただけ
気楽に行こう
死んだら楽になる
生きているうちくらいは苦しくても良いんちゃうか?
って
私が居てる
私とあなたは違うけど
だからどこに居ても
私が居てる
安心して大丈夫って
私は実際役に立たないかもしれないけど
気持ちのところでダーリンと繋がってたら
良いのかもなって
男と女を超えた所で繋がってたら良いんかもなって今思っているんだ
