不思議の国のアリスの世界


不思議の国のアリスの物語は

夢オチの物語


初めて読んだ時読みきれなかった


2回目読んだ時も読みきれなかった




映画ができた時物語をもう一度ちゃんと見たくて

本を読んだ


夢オチじゃん

と言う感想

と共に

私もこんな世界だ


だった


私の世界では当たり前

でもアリスのようなもう1人の私がおかしいって言ってる


ハートの女王のような

暴君が私を押さえ込む


やってはいけないを

処罰する


当たり前に猫がタバコをふかすことのように


私の世界では当たり前がある


ただ

現実では

その当たり前が通用しない


たまに頭が真っ白になる時は

この私の世界と現実が繋がる為の通路を通っている時少しの無の空間ができる



おい!聞いてる?!

今のことどう思ってるの?!


とだいたい怒られる時


わからない

それが答えなのだけど

わからないと言うとまた怒られる


すみませんでした

と言う私


本当は何がすみませんなのかもよくわからないまま謝る


わかれば良いのよ。と言われても

本当はわかっていない


変な罪悪感が生まれる

いつからか


私の世界のことは話するのをやめた


私には当たり前だったことはただの私の世界のことだから

周りの人に言うとチグハグでおかしなことを言っていると思われるから



最近純ちゃんと話していて

ゆうこちゃんとたまに話が合わなくて理解出来なくて理解してもらえなくて

もう諦めて気分悪くなるからその話はもういいと言われることが多くあり


なんでなのか?を考えていたんだ


世の中には一定数私のように


自分の世界が当たり前と思い話をする人がいる


個性や我が強くある人なのだと最近理解した



私は昔から個性がよくわからなかった

個性は出してはいけないと思っていたし

ワガママは言わないようにと気をつけて来たから


それは私の意見ではなく

私の世界ではこうだ

を説明していたんだなとわかったんだ


だから話を聞く人は私の意見と思い聞いているけど

私は私の意見ではなく私の世界の説明だから

???😵‍💫😳?

とよくなっていた


アリスは転がり迷い込んだから物語として成り立ったのだろう



私は転がり迷い込んだわけじゃなく

私の世界の話を現実世界で話をしていたからおかしくなっていた



私の妄想なんだけど

とか

私の夢の世界の話なんだけど

と言うと純ちゃんも話理解できると言う


ただ私は妄想でも夢の世界でもなく 

私の世界の話だから

ただ話すだけ


と言うことが

私以外に当たり前に自分の世界の話をするおばあちゃんがいたと聞いて

理解したんだ



そしてそういうおばあちゃんのことを色々調べたが怪しいから

関わるのは気をつけよう

本気に付き合うと痛い目に遭うからまともに話してはいけないから


と聞いて

なるほど

だから私なんか浮いてる感じはあったけど

わからなかったのはこれか


と理解した


まるで嘘つきに見えていたから


私もおばあちゃんも嘘つきじゃない

自分の世界では当たり前にある普通な話をしているだけ


それは迷い込んだアリスに話をしているだけのよう


私は純ちゃんの言う

妄想で

その人になる


私がその人だったらどうなのか?

その世界に行き

体験してこれる


私があなただったら

どんな風に感じているか

どう考えてるか

だからその説明ができるから

客観的に見ることができていると思っていたんだ


だけど

それは自分勝手な思い込みの話で


勝手に世界をつくり

私がそこへ行き感想を言っているだけだと言われ


客観的とは

私とあなたは違う

だからあなたの意見を述べないと

話にならないと言われた


それは

自分勝手と言うと

自分中心に世界を見ているから


自分が強いんだと


自分中心

と言われたら確かにそうだなとは思っていた

まさかだった


だって私はたくさん色々な人の世界へ行ってその人になり

たくさん体験して

話をしていたから


するとそんなことはしないと言われ

何を考えているかは絶対にその人に聞かないとわからないのに

なんて自分勝手な解釈をするんだ?!

と言われた



私にとっては当たり前の行動で

私にとってはある意味個性を、わざわざ無くし

私にとっては私を亡くすことで他人を知ろうとして来たことに

気づいた


ゆうこちゃんの意見を聞きたい

ゆうこちゃんがどうしたいのかを聞きたいのに

訳わからなくなる


ゆうこちゃんは個性の塊なのに個性がないとか

私は、がないって意味がわからないよ。

いや、むしろ意味がわからない

だった



この数年

純ちゃんやダーリンと話して来て

だんだんと私がわたしにも見えて来た



この幽体離脱のような色々な世界へ行けてしまう私の感覚は

地球上ではなんか

妄想と言うらしいとか(笑)


なんとかかんとか生きて来たんだな

とか


よくここまで無事で(いや、色々あったけど)

生きて来たんだなとか



だからこそ私は龍がわかるとか絶対言っちゃダメだと思って来た


それは言ったらダメは思っていた


みんな見たこと無い

ハッキリと空想上の動物って言われているから

だから

それがわかるって言ってはいけないよな

はわかった


だけど逆にそれは言ってもよかった


だからね

本当に不思議なの


真逆の世界で生きて来たから

世界は真逆

ひっくり返ると

とても生きやすかったこと


私は私との繋がりを切ろうとして暮らして来たこと



今は私と私の繋がりは切っても切れないし

太いパイプでいつでも繋がっていて

エレベーターのように行き来できる


私がどこのフロアに居るのかを把握しておけば

話する内容間違えないことも理解した


純ちゃんもダーリンもどこのフロアと言うか

一つしかないフロアに住んでいる(世界)


だから1人になりたいと言うし

聞かないとわからないと言う


私はエレベーターがあるから

いつでも行きたい場所に行ける


ただ独りになるのが多いと孤独感が強まる


純ちゃんは何しても誰かいるから逆に独りになりたいと暴れている(笑)


暴れてアピールしていると周りの人が気づいて

そっとしてくれたり

気遣ってくれる

だからこそ周りのことが気になり助けたいと言う気持ちも出てくるみたいだ



私は目に飛び込んで来たモノや人は全力突進している(笑)

周りが見えてないのが多い


そのやりとりをずっとして来て

私がだんだん見えて来た✨


なんて個性の塊なんだと(笑)

それがわかれば出すだけで

何も無い物を探す必要はなかった


ただこの地球上では

わかりやすく表現する必要があることを知り

それをどうするかが重要だとわかった


私の世界の当たり前を地球にあるモノを使い

どう表現するかが

楽しむポイントだったこと


私の少ない語彙量と語彙力で

表して行くのだ