ダーリンが
いつも死ぬ時に
自分は幸せだったか
運命の人は誰だったかがわかる
と言っていたのを思い出した
お通夜やお葬式香典やお花
その人にとって運命の人って何かしら関わりってあるなぁ
と思っていた
そう言う
縁がある
のが運命の人
って言い方になるのかな?と
自分の人生の最後は
残された大切な人達の為なのかな?と考えていた
親族席に座っている私は
いったい
何者なんだろうか?
と思っていた
私は私である
今ここに座っている私が存在していて
ということは
私にとっては運命の人なんだな
と思っていた
逆に
私はこの人の運命の人なのか?
と思うと
また単純にじゃあ
私の存在ってなんなんだ
とも思えて
私は自分から自分を認識するより
他人を介して自分を認識するタイプだな
とまたそう思ったりもした
本当にこの1週間
不思議な巡り合わせがたくさんあった
