カッコつけたいと思っていた私の中の想いは

実は

未熟な男性性だった





それがわかるともう

認めるしかない




私の中の男の子は



どうあがいても

立派な男の人じゃない




どれだけ結婚したいと言っても


小学生の男の子に言っても

結婚出来ないのと同じくらい


子どもだったとわかったら



もう早く大人になって💦と

急かすのをやめたんだ



昔からずっと早く大人になりたいって気持ちだけが

すごい走ってしまっていた感じがしたのは



早く大人になって💦って

私が急かしていたのかもしれなかった



でも今になって

もうやめよう✨



私が今度は

待ってあげる


いや、

一緒に成長して行こうって

手を取るんだ!って思ったら




本当最初は

拗ねていた男の子も

ゆっくり時間をかけて変わってきたことがわかってきた



すごい小さな変化だけど


急かさなかった


どれだけ今まで急かして早く早く早くって言って来ただろう?


客観的に見る能力が薄いことや

全体を俯瞰する能力が薄いことを


求めたら

結果勘違いという形で返ってきていた


独りよがりで満足して

カッコつけて大人ぶる



本当はただの子供で

無邪気に遊び回りたかったのに


ずっと遊べなかった


それは私が大人を求めていたのに

ちゃんと答えようとしてくれていた


それが強い我慢や忍耐力となって

私の中の女の子を押さえていた


だけだった